Kボーイの日記

勤め人大家ワナビー

北海道からの帰還

こんにちわKボーイです。

 

北海道から帰ります。

北海道はご飯がとんでもなく美味い。海鮮、ジンギスカン、ラーメン等々。しかし物価はやや高めかと。

年に一回は行きたいレベルですね。

 

基本的にすすきの〜大通〜札幌の辺りにいました。

いかがわしい店には行ってません。

 

ずっとグダグダしたり、サウナ入ったり、ご飯食べたり酒飲んだりとぶったるんだ生活でした。セミリタイヤした後の生活をイメージして。確実に太るなと笑

 

あと7月20日に東京で行われる全古協主催、火災保険活用セミナー行ってきます。

 

概要

今回は戸建てを中心とした、
所有賃貸物件のにおける、

「火災保険の活用方法」

を「テーマ」にお話しさせて頂きます。

今回の講師を務めるのは、
関東のプランナー様とも関連が深い、

ファイナンシャル・ジャパン社
池野谷様を講師にお招き致します。

講師の池野谷氏のもともとのご職業は、
保険会社ではありませんでした。

同じ金融業ですが融資や運用を行って
おられたそうですが、
同時に大家業をやっている中で、
それまでに適当に加入していた火災保険で、

いざ所有物件が被害に遭ったときに、
「色々と知らなかった..」という、
苦労された経験から
同じ大家業をされている皆さまに、
適正な火災保険の選び方を伝えたいと思い、
転じてご活躍されておられます。

ご自身のご経験から以下の事に気が付き、

「火災保険意味ないじゃん!」

と思いながら…

それを意味あるものにするため、
知識を皆さんに身に付けて頂きたいと
思っている次第です。

●ご自身の経験で気づいたこと

・火事以外でも保険は使える
・原因が特定できれば火災保険は使える
・代理店は保険申請を嫌がる
・積極的に火災保険を
 使おうと提案する代理店はいない
・結果として大家さんの不利益になっている

当協議会とはお付き合いも長く、
あくまでも保険会社の規定に
反しない正攻法でかつ、
効率的に保険申請を通す方法を実践してきました。

そのご自身の大家業からの経験と、
保険代理店としての見解から、
皆さんの建物保全について、
保険の活用サイドからお話しをして頂きます。

またセミナー後半では申請時の役割として、
大家さん・保険代理店・リフォーム会社、
3者の保険申請時の各フェーズで、
各々が行うべき事を確認しておき、
実際の局面ではスムーズに、
それが実施されるまでを共に
イメージしたいと考えております。

昨夏は全国的に災害の多い年でもあり、
当協議会も関西エリアでは、
多くの被害を受けました。

いつ来るか解らない災害時に、
三位一体となって取り組めますように、
余すところなくお話し頂きたいと思っています。

 

保険は実際に使ってみないと分からないことだらけなので、勉強しに行きます。